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新ハイキングや山についての素朴な疑問、山行の参加者募集など、活用方法はいろいろ!
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5/26の「お山の教室」は 御嶽山―火山の驚異
箱根が爆発の危険性があるということで入山規制ですねー。
本部山行の何本か影響されて中止になったり、行き先を変更せざるを得ません。
昨年の御嶽山での大きな被害を思えば止むを得ない当然の処置だと考えます。
この際私たちが日ごろ登っている火山についてお勉強しようということで
5月26日(火)の「お山の教室」は 御嶽山―火山の驚異 と題して、火山の映像をたくさんお持ちのSES山岳映画サロンの立石副代表にフィルムを見ながら説明をしていただきます。
講座の概要は http://shinhai.net/class_mountain/035.html をご覧ください。
久々にクイズつき。
まだ席に余裕がありますので、お申込み大歓迎です!!
立石恵一様は、山岳自分撮りの先駆者で、多くの素晴らしい感動的な山岳映像作品を制作されておられます。私の山岳映像の師匠であり、作品完成の度に立石様に送り添削して頂いております。今回、映写される映像作品「火山の驚異」は、冒頭で御嶽山が紹介されてます。九州から始まり関東圏、東北、北海道と全国の火山が紹介されてます。個人で、これ程、多くの火山を、映像で紹介出来るのは立石様しか居られないでしょう。見応えのある素晴らしい作品です。冒頭の御嶽山は、北アルプスの北ノ俣岳からの映像です。私も参加したいのですが仕事で行けず残念です。
熊倉山谷津川林道コースについて
5月1日の武甲山山開きの日に、埼玉県警山岳救助隊飯田副隊長にお会いした折、先日隊員が熊倉山谷津川林道コースを探索したところ、非常に荒廃して一般の登山者が入ると遭難のおそれがあると聞きました。
更に今日、秩父市役所荒川総合支所の担当課から次の連絡を貰ったので、ご了解を得て掲示板に投稿します。
「熊倉山谷津川林道コースについて、現在土砂崩落により通行止めとなっております。整備については県と協議を行っておりますが、工事を行っても上部からさらに崩れてしまうことが予想されるため現在では廃道も含めて検討しているところです。
実際は、昨年一昨年と無断で入山した登山者が遭難したという事例があり、秩父警察署山岳救助隊飯田さんの話では、昭文社のエアリアマップに林道コースが掲載されており、多くの方がこのマップをみて入山しているとのことでした。
市としては、登山者の安全を最優先に考えるため、エリアマップから林道コースを削除していただきますようお願い申し上げます。
秩父市役所 荒川総合支所 地域振興課」
昭文社のエアリアマップは2016年版で削除する予定ですが、熊倉山登山を計画されている方は十分ご注意ください。
月刊ビデオSALON誌に投稿した映像作品「船坂山尾根の核心部 ( 8分 ) 」が You Tube にアップされました。
2ヵ所の岩稜帯の通過を詳細に紹介しています。
https://www.youtube.com/watch?v=TegecE-q8zc
各所の展望地からの展望とコースガイドを、より詳細に解説した映像作品「ぶどう峠から船坂山」は「愛TVながの」にアップされています。
http://itv-nagano.com/contents/svideo_045_01/
http://itv-nagano.com/contents/svideo_045_02/
http://itv-nagano.com/contents/svideo_045_03/
これから登る予定の皆様の参考になればと思います。
会員番号37726です。
5月号が未だ届きません。
お調べください。
二見 郁子です。
新ハイ誌5月号は15日に配達されました。
お騒がせして申し訳ありませんでした。
「外秩父丸山の眺望」が、「秩父地域の地質・地形を一望でき、学術的・教育的価値が高い」として3月13日、埼玉県名勝に指定されました。
詳しくは地元横瀬町のホームページをご覧ください。↓
http://www.town.yokoze.saitama.jp/about/culture/untitled_000.html
松本市近郊の皆様
私は月刊の松本市医師会報に毎回、山の原稿を寄稿しております。この度、松本市中央図書館様のご要望で、原稿を一般の皆様にも閲覧出来る様に編集、出版 ( 販売ではありません ) して下さり、松本市中央図書館の「山の文庫」に陳列されました。原稿の抜粋は館長様と松本市医師会様がして下さいました。原稿の多くはコースガイド、展望解説と、その山の魅力です。松本市近郊の皆様で、興味がございましたら閲覧して下さいます様、宜しくお願い致します。
掲載内容は以下となっています。
http://www.progoo.com/rental/img_bbs2/bbs.php?pid=21128&mode=r&no=9074&mode2=tree
長野市インターネットテレビ局「愛TVながの」の「カルチャー 市民ビデオ 自然編」に私が制作した荒船山の6作品がアップされました。お暇な時にでもご覧頂ければと思います。
1. 山岳展望 荒船山 18分00秒
2. 荒船山 18分36秒
3. 山々からの荒船山 14分48秒
4. 二回目の荒船山 15分55秒
5. 荒船山の朝 5分18秒
6. 三回目の荒船山 15分34秒
山岳展望 荒船山は、艫岩からの展望を詳細に紹介しました。
荒船山は、内山峠から経塚山までのコースガイドです。展望の条件はいまいちでした。
山々からの荒船山は、桧沢岳を起点とし、時計回りに34座の山からの荒船山の姿を紹介しました。見る方向で姿を変え、並ぶ山、重なる山が変わります。
二回目の荒船山は、コース外の岩壁に登り、艫岩から見えない八ヶ岳を撮影しました、危険ですので映像を見るだけにして下さい。
荒船山の朝は、朝 ( 「ペールギュント」より ) の曲に合わせ制作しました。
三回目の荒船山は、これ迄で最高の展望の条件に恵まれました。内山峠から艫岩のコースガイドと展望解説です。
本誌4月号165ページ「丹沢・鍋嵐~宝尾根」の山行報告に関して
「宝尾根上部ではロープを張った」なる記載がありますが、我々のパーティは山行の当日、そのように「ロープを張った」行動はしていません。作文された文言であり、山行の係として私が提出した報告ではないことを申し添えます。
15年3月号P119にある「峯市民の森~大丸山~天園」の記事ですが、「峯の灸」の看板横の鉄柵の隙間から入り円海山へ抜けるとありますが、そこは私有地ではないでしょうか?
もし私有地であるならば不法侵入に当たるので、記事としては不当かと思います。
その点の確認をお願いします。
宴会山太郎様 ご指摘の件、筆者に状況を確認いたしましたところ、「表現が不適切でした『鉄柵の横から入り』とすべきでした」とのことでした。また、ちょうど、護念寺住職がおいでになり「円海山への道は?」とお尋ねしましたところ、「その鉄柵の横から」と教えていただき、入ったものです。筆者が持っている横浜市発行の『大丸山・円海山まっぷ』にはコースタイムも記載(編集部確認)されており、不法侵入とは思いませんでしたとのことでした。
編集部注:なお、横浜市に確認しましたところ、現在は、そのマップにも「私有地のため、現在通り抜けできません』との表示がされています。裏付けが不十分でした。お詫びします。恐縮ですが、当ルートに立ち入らないようお願い申し上げます。
【鳥海山】2236の感動 登山用二次交通「乗合タクシー」のご案内
昨年は、登山用バス廃止に伴う乗合タクシーの試験運行をいたしましたが、
今年は地元行政の全面協力を得て、JR羽越本線、酒田駅・遊佐駅から
各登山口までの運行日や便数を格段に増やすことになりました。
是非、感動の山『鳥海山』へのお運びを、心よりお願い申し上げます。
詳しくは、http://www.sakata-no1taxi.co.jp topicsからご覧ください。
又、登山情報は http://www.sakata-no1taxi.co.jp/chokai へどうぞ。
http://chokai.sakura.ne.jp 鳥海山PhotoGalleryもGoodです。
山形県酒田市幸町2-2-5 酒田第一タクシー㈱
emil : info@sakata-no1taxi.co.jp
http://www.sakata-no1taxi.co.jp
tel 0234-22-9444 fax22-9445
・・・もっと気軽に・もっと快適に・・・
4月号158ページ「西上州・ククリ岩~大岩/赤岩尾根」の山行報告に関して
本誌の文面には「安全確保のためロープを張った」なる記載がありますが、私のパーティは山行の当日、そのように「ロープを張った」行動はしていません。
事実は、その場の危険性に対応するためパーティを一人ずつ「アンザイレン(ロープで結び)」し、私が上から「ビレイ(確保)」し、繰り返しますが「一人ずつ」問題の北面ルンゼと南面フェースを抜けました。竹田編集長は先月19日にかけてきた電話で「一本のロープに全員が繋がって行動した!」と誤解され、文言「アンザイレン」を削除し報告を書き換えると申され、了解を求めてきましたが・・・。
簡単に言いますと、「張ったロープ」を伝って登り、万が一途中でスリップすると下まで落ちます。一方、「上からビレイ」すればロープで止まります、墜落しません。
つまり単に「ロープを張った」よりも高い安全性を担保して行動したわけです。
現場の状況を理解せず、危険性を低く見積もって書かれた山行報告を読んだ人はどのような行動をするでしょうか?本山行のリーダーとして、想像で書いた山行報告の片棒を担がされるのは迷惑です。
ゴーストライターがどなたかは存じませんが、山行報告を「フィクション」として活字化することは専門誌の編集としてやってはいけない行動の見本と思います!
アンザイレンって「二人以上が相互安全確保のためにロープを結び合う行為。危険を伴う箇所-岩壁、氷面、雪面等-の登降では、安全を確保するために二人以上をロープで結ぶ。1人が登降し他はその人を確保する、これを交互に繰り返して登る『スタカット』と、アンザイレンのまま全員同時に登降する『コンティニュアス』がある」(「山どん」の資料室:山用語)。と、私もそう思っていましたが、「釣り上げる」のをアンザイレンっていうのかな?「アンザイレンした」と言われたら、編集長と同様に、前記のように思うのが一般的だと思うのですがね…。ともあれ、「クラブ(内輪)の問題」でしょう。この場でどうこう言う問題ではないと思いますがね。不愉快です。
先ほどよもやま情報にアップした内田栄一さんのイベント
資料を入手しましたのでこちらでも出させていただきます。
お近くにお住まいの方は是非、千葉の山にご興味を持たれている方も、お誘いあわせになってご参加くださいませ。
本部山行「四阿山スノーシュー」外国人の青年と国際交流の一コマ
山頂にて、参加していただいた皆様、お疲れ様でした
山遊尽!
昨年11月の本部山行「西上州 ククリ岩-大岩/赤岩尾根」にご参加いただいた皆様へ
本誌3月号に上記の山行報告記載がなく、保険契約不履行の懸念に対してその理由が判明したので連絡いたします。
実は昨日20日、新ハイ本社竹田編集長から本件について電話が入りました。
用件は、昨年11月に提出した山行報告文の「アンザイレン」なる文言が「保険の適用に支障をきたす為、文言の削除と書き換える」旨の了解を求めた内容でした。
「報告の提出から三か月もたって何故、今なの?」って思いましたし、ゴーストライターによる「削除と書き換え」も不本意です。
しかしながら、保険の契約成立と適用の優先を鑑み、了解いたしました。
報告の本誌掲載と保険契約の成立が遅れることをお詫びいたします。
蛇足ながら「アンザイレン」は登山用語であり、この動作によって当日の参加者は確保(ビレイ)された状態(より安全な)でこのピッチを抜けました。
結果として危険性が制御され、より安全な行動がとれました。
編集長はこの点も誤って認識されていましたので、失礼とは存じますが申し添えます。
無礼な文言、平にご容赦願います
山遊尽! 加藤 清
西御荷鉾山へ行かれる方へ
西御荷鉾山へのアクセス道である県道「高崎神流秩父線」の国道462号万場市街からみかぼ高原荘間は、昨年末より道路工事のため通行できませんが、その期間が3月25日まで延長されました。迂回路として本来冬期通行止めの御荷鉾スーパー林道の塩沢峠から西御荷鉾山西登山口までが設定され、除雪されています。そのお陰で、今期はオドケ山登山口まで自家用車で行けることとなっています。
西御荷鉾山方面へ行かれる方はご留意ください。