昭和25年5月創刊のハイキング専門の月刊誌『新ハイキング』を中心に、臨時増刊、書籍などハイキングに特化した出版をおこなってきました。
実際に歩いた実績に基づく確かな記事内容で、他誌にまねできない「歩く人による、歩く人のための」編集内容。ハイキングクラブとして日本で最大級のメンバー数を擁する新ハイキングクラブは、この『新ハイキング』の定期愛読者の組織。「読んで、登って、仲間ができる」をキャッチフレーズに、連携しながらハイキング文化の普及と質の向上に努めてきました。
社名 | 株式会社 新ハイキング社 |
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所在地 |
〒114-0023 東京都北区滝野川7-6-6 1F |
TEL/FAX | 03-3915-8110 |
連絡先 | 新ハイキングクラブ事務所内 |
「新ハイキング社」と「新ハイキングクラブ事務局」は相互に支えあいながら、会員=読者のために運営してきました。
以上
新ハイキングの経営・編集・日常の発送などなどとクラブの事務を行っている常勤メンバーです。
担当分担は凡そでお互いにカバーし合いながらしていますのでだれにでも、何でもご相談ください。
※2023年9月15日より新ハイキングクラブの業務時間は平日13時から17時になります。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 業務内容 | |
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数見 直 | ○ | ○ | ○ | 会務全般 会報発行人 |
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三枝 光吉 | ○ | ○ | 会員データ お山の教室 保険 |
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川瀬 丈四 | ○ | ○ | 会計財務 宛名印刷 |
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浜松 和夫 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 会報関係 |
関根 茂子 | ○ | ○ | ○ | クラブ庶務 半期計画 サービスチェーン担当 |
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上村 勇登 | アート ディレクター |
昭和7年(1932年) | 「ハイキング」発刊 (小池利兵衛氏のこと) |
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昭和14年~18年 (1939年~1943年) |
ハイキング・ペンクラブより『奥武蔵』はじめ5冊の書籍を出版 |
昭和20年(1945年) | ハイキングクラブ会員募集開始 (「新ハイキング」事始め) |
昭和21年(1946年) | 「ハイキングクラブ会誌」創刊 |
昭和25年(1950年) |
新ハイキングクラブ創立、雑誌「新ハイキング」創刊(隔月刊) 新ハイキング社設立(社長:澤田武志) |
昭和32年~35年 (1957年~1960年) |
新ハイキングクラブ 支部発足(埼玉・武蔵野・城北・江戸川・大田・横浜・港・中央・目黒・川崎・台東・荒川・文京の13支部) |
昭和36年(1961年) |
雑誌「新ハイキング」月刊となる 株式会社新ハイキング社に改組(本社:大田区) |
昭和40年(1965年) | 新ハイキングサービスチェーン特約開始 |
昭和52年(1977年) | 小林春三 社長就任 |
昭和57年(1982年) | 新ハイキング選書1『西上州の山と峠』出版 |
昭和59年(1984年) | 山行保険制度開始 |
昭和61年(1986年) |
外秩父七峰ハイキング大会、東武鉄道主催での開始 (外秩父七峰ハイキングの歴史) |
昭和63年(1988年) | 本社を北区滝野川に移転。 |
平成3年(1991年) | 「新ハイキング・関西」創刊(隔月刊) |
平成14年(2002年) | 新ハイキング公式サイト開設 |
平成14年(2002年) |
鮫島員義 社長就任 小林春三 会長就任 (会長からの遺訓) |
平成17年(2005年) | 創立55周年&600号突破記念海外山行 |
平成20年(2008年) | 会費自動引き落とし制開始 |
平成22年(2010年) |
創立60周年記念「富士をめぐる山60」山行を実施 翌年 全踏破および60周年を祝して祝賀会を開催 |
平成23年(2011年) | おためし会員制開始 |
平成24年(2012年) |
「お山の教室」開講。以降毎月開催。 「新ハイ通信」定期発行開始 |
平成25年(2013年) | 書籍の電子書籍販売 開始 |
平成26年(2014年) | Web配信システム 開始(Web会員向けに601~700号掲載記事のWeb配信) |
平成29年(2017年) | 67年間市販ハイキング専門月刊誌として発行し続けた『新ハイキング』を2018年1月号をもって休刊とする。 |
平成30年(2018年) |
2017年2月号から、1946年創刊と同じクラブ会報誌として毎月発行。 インターネットによる山行申し込みシステムを開始。 |