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新ハイ掲示板です。
新ハイキングや山についての素朴な疑問、山行の参加者募集など、活用方法はいろいろ!
楽しく、役に立つ投稿お待ちしています。
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  1. 山遊尽!気まぐれ写真館 より:

    本部山行「飯縄山・佐渡山スノーシュー」の一コマ
    佐渡山山頂にて、参加していただいた皆様、お疲れ様でした

                                          山遊尽!

  2. 吉野和彦 より:

    長野市インターネットテレビ局「愛TVながの」の「カルチャー 市民ビデオ 自然編」に私が制作した6作品がアップされました。お暇な時にでもご覧頂ければと思います。

    ・安中市 山急山 17分3秒
    ・安中市 稲村山 13分51秒
    ・東御荷鉾山 19分47秒
    ・甘楽町、下仁田町 稲含山 14分58秒
    ・稲含山から見る百名山31座 5分53秒
    ・山岳展望 稲含山 20分27秒

    山急山は林道終点の送電鉄塔からが分かり易いとの事ですが、そうとは知らず、林道途中の黄色丸印から登りました。作品では紹介しませんでしたが、当時の地図は山頂西に登路の点線が描かれており、尖鋭岩峰直下から西に進んだものの迷い、尖鋭岩峰から東に進んだ所、やっとマーキングに出会いました。
    埼玉県の山をより多く見ようとする際、秩父盆地周辺山域からでは、両神山の西側の山々は、両神山に遮られますが、御荷鉾山からは望めます。西御荷鉾山より東御荷鉾山の方が、秩父盆地周辺山域により近く、特に奥武蔵の山を見るのに有利です。東御荷鉾山からは埼玉県の山を最も多く数える事が出来ます。
    西上州随一の眺望を誇るのが稲含山です。山頂から31座の百名山をカウント出来る事がその証です。もし、赤久縄山が360度の眺望があれば、その座を譲りますが赤久縄山の展望は僅かです。

  3. 町田尚夫 より:

    小鹿野二子山と両神山の情報
    1.小鹿野二子山の股峠から西岳への登りにあったクサリは、個人が善意で取り付けたものですが、問題があるとして撤去されたとのことです。今後計画される方はご注意ください。
    2.両神山の会所付近で、昨年滑落事故が多発したことから、新たにクサリが設置されたそうです。
    (埼玉県警山岳救助隊副隊長・飯田雅彦氏からの情報です)

  4. 山遊尽!気まぐれ写真館 より:

    本部山行「八島ケ原湿原・美ケ原茶臼山スノーシュー」の一コマ
    参加していただいた皆様、お疲れ様でした

                              山遊尽!

  5. 田中雅史 より:

    1月9日に上野村笠丸山へのアクセス道である上野村乙母ー住居附間の林道の橋が崩落しました。復旧には数年かかるとされていて、今後の笠丸山への登山に大きく影響が出そうです。迂回路としては、スーパー林道経由となる予定で、笠丸山への登山の際には必ず情報確認の上、お出かけください。
    関係ないですが、昨年8月より上野ダムのダムカードが配布開始となりました。

    • 吉野和彦 より:

      万場診療所
      田中 雅史 先生

      この度は貴重な情報を有り難うございました。
      そろそろ笠丸山も取材しようと考えていた矢先でしたので感謝致します。
      年賀状を有り難うございました。
      東御荷鉾山の映像作品を完成させ「愛TVながの」に投稿しました。
      先生が作成されました詳細地図は、とても役立ちます。
      今年も宜しくお願い致します。

      吉野産婦人科医院
      吉野 和彦

  6. 吉野和彦 より:

    長野市インターネットテレビ局「愛TVながの」の「カルチャー 市民ビデオ 自然編」に私が制作した3作品がアップされました。お暇な時にでもご覧頂ければと思います。

    ・下仁田町 物語山 17分38秒
    ・下仁田町、南牧村 鹿岳 19分31秒
    ・下仁田町、南牧村 四ツ又山 18分39秒

    物語山は、荒船山東稜線から分かれた支尾根の山の中で、唯一、下仁田町側からコースが開かれている山です。里に最も近い位置から、下仁田町側の北180度の眺望が得られます。
    鹿岳 ( かなたけ ) は、その山容と、岩登りを含むコース等、西上州を象徴する存在感を放ちます。一部の資料に標高1010mとありますが、山頂標識や、多くの資料は1015mですので、後者としています。
    四ツ又山は鹿岳を見る最高の展望台で、4つのピークを縦走する楽しみがあります。ピークの呼称は各資料でまちまちで、少なくとも2000年度迄は、北 ( マメガタ峠側 ) からP1,2,3,4と呼んでましたので、それに従いました。つまり三角点の置かれた主峰をP4としています。

  7. 山遊尽!気まぐれ写真館 より:

    本部山行「丹沢・鍋嵐~宝尾根」の一コマ
    参加していただいた皆様、お疲れ様でした

                              山遊尽! 加藤 清

  8. 吉野和彦 より:

    長野市インターネットテレビ局「愛TVながの」の「カルチャー 市民ビデオ 自然編」に私が制作した3作品がアップされました。お暇な時にでもご覧頂ければと思います。

    ・ぶどう峠から船坂山 29分8秒
    ・南牧村 立岩 20分49秒
    ・南牧村 大屋山 15分35秒

    ぶどう峠から船坂山はコースはありません。各所からの展望と船坂山尾根の岩稜帯の通過の様子を詳細に紹介しました。キレット先は客観的危険は無く割愛しました。
    西立岩山頂部の呼称は各資料でまちまちで分かり難く、今回は本峰、南峰、東峰としました。この方がナレーションでも解説し易い事が分かりました。西立岩山頂部が3つのピークから成る事は、大屋山、毛無岩等から見れば明白です。東西の立岩のコルから西立岩に向えば、最初に南峰を見上げ、南峰直下で右折して降り、行く手に本峰を見ながら、南峰と東峰との間の谷を登ります。途中で左折し鎖の斜面を登ると南峰と本峰との鞍部に出ます。本峰へは鎖場を経て八ヶ岳の眺望が得られる本峰の南肩と言いたいベンチのある平坦地を経て、立岩最高点、本峰に立ちます。本峰から登り返しベンチの置かれた顕著なピーク、東峰に着きます。
    大屋山北西の展望地からは、西の大上集落から振り仰ぐ立岩の姿からは知り得ない、立岩東の岩峰群を間近に見る事が出来ます。その右に南牧川、西牧川分水嶺、荒船山東稜線が連なります。

  9. 山遊尽!気まぐれ写真館 より:

    本部山行「西上州・ククリ岩~大岩/赤岩尾根」の一コマ
    参加していただいた皆様、お疲れ様でした

                              山遊尽! 加藤 清

  10. 新ハイヘンシュウブ より:

    8月号向け原稿の投稿がありましたが、お名前がありません。11月25日調布局の消印です。お心当たりの方は編集部までご連絡ください。

  11. 新前の係 より:

    新ハイ本誌12月号166ページ、「1月の山行計画予定」の変更とお誘い

    右側上段の
    誤:「17~18(日)美ケ原 八島湿原~美ケ原」
     を以下の内容に訂正いたします
    正:「17~18(日) 美ケ原 八島ケ原湿原/美ケ原・茶臼山スノーシュー」

    尾崎喜八が「世界の天井が抜けたかと思う」と表現した雪の高原大地と高層湿原、凛とした匂いのないウインターワンダーランドをスノーラビット(雪うさぎ)の気分で歩きます

    スノーシューに興味ある方はご参加ください

                                      山遊尽!  加藤 清

  12. 吉野和彦 より:

    〜 赤沼淳夫写真展のお知らせです 〜

    田淵行男記念館にて 11月16日 ( 日 ) まで
    開館時間 : 午前 9時 ~ 午後 5時
    休館日 : 月曜日 ( ただし、月曜日が祝日の場合は開館 )、祝日の翌日
    高校生以上 300円、中学生以下 無料
    〒399-8201
    長野県安曇野市豊科南穂高5078-2
    tel 0263-72-9964

    赤沼淳夫
    1923年 安曇野市 ( 穂高有明 ) に生まれる。燕山荘2代目オーナー。現在相談役
    1991年 コニカフォトギャラリー ( 新宿 )
    1996年 富士フォトサロン ( 銀座 )
    2001年 富士フォトサロン ( 銀座 )
    2011年 富士フォトサロン ( 六本木 ) 写真展開催
    写真集3冊出版。
    日本山岳写真協会 名誉会員

    • 吉野和彦 より:

      写真展のタイトルは 「 燕岳と安曇野 四季の心象 」です。
      頂きました案内状には 「 新雪の燕岳 」と「 安曇野の水鏡 」の写真2枚があります。
      前者は綺麗な新雪の山頂が、後者は蔵と、その背後の有明山が、手前の水田に投影する見事な写真です。
      前者の写真は曇天にも関わらず燕岳にだけ日が当たり見事としか言い様がありません。
      お近くまで来られましたら是非、足を運び鑑賞されて下さい。

  13. 吉野和彦 より:

    長野市インターネットテレビ局「愛TVながの」の「カルチャー 市民ビデオ 自然編」に私が制作した3作品がアップされました。いずれも今年9月の取材です。お暇な時にでもご覧頂ければと思います。
    ・大ナゲシ 16分54秒
    ・赤岩岳 10分9秒
    ・赤岩尾根縦走 26分50秒

    大ナゲシ西の肩への登りはロープの直登と西の鎖場があり、作品では前者を紹介しています。
    赤岩岳の標高は明らかに大ナゲシ1532mより高いため1570m ( もしかしたら1560mかも ) としています。
    赤岩尾根縦走は赤岩岳を起点としました。P3、P4は各資料でまちまちで混乱を招くため、山中の表示箇所としました。キレット手前のP4表示位置は、赤岩尾根遠望の際、台形状のピークとして目立ちます。
    迷い場所も詳細に解説しました。1583m先の、行く手に、これから辿る尾根を見る展望地からの下りは、踏跡明瞭な南南東の岩尾根に導かれ易く、此処はその手前から東直下を北方向に巻き下ります。キレット先の3つめのピークは尾根上を直進では無く、南直下から東に巻き下ります。
    本来は動画をリンクしたい所ですが、本掲示板は承認されない様ですのが諦めます。

  14. 吉野和彦 より:

    第17回 足利山岳映画会のお知らせです

    11月22日 ( 土 )
    足利市民プラザ 小ホール ( 足利市朝倉町264、0284-72-8511 )
    開 場 12時30分、上 映 13時から16時20分
    会場費 500円、高校生以下と在日外国人無料
    主 催 足利山岳映画会実行委員会
    問合せ 石川 勝 ( 足利市利保町2-26-8、090-5324-4258、E-mail yamakomi@watv.ne.jp )

    上映順、作品名、時間、作者、概要
    1. 石門から金洞山稜線 ( 妙義山 )、8分、吉野和彦 : 2013年12月末、長男14才、次男12才と久し振りの親子登山。成長記録を織り交ぜたかけがえのない家族の記録だ。
    2. 壁をこえる、14分、大谷一夫 : 友達はみんな、とことん挑戦する。どうして自分は腰が重いんだろうか…。
    3. 夢に挑戦 地球最大の秘境・南極大陸、13分、有沢準一 : 定年間際の学校登山で山の魅力にはまった男が南極を目指した。
    4. 男体仙人・2014、16分、石川 勝 : 御年89歳の卒寿、男体山の品格を顕 ( あらわ ) す爺の闘いの記録。
    ◎ お話 田名網忠吉爺

    5. 尾瀬に祈る ( 1979年キャノン特選 ) 、18分、金子豊一 : 37年前、長蔵小屋を取材。懐かしい平野家の様子が蘇る貴重な記録。
    6. 雄国山、5分、新開朝一 : 雄国山1271mは雄国沼の外輪山。雨の9月登山 ( おやま山歩き会 ) は不安だった。でもまたいきたい山なのだ。
    7. コンコルディア、17分、大谷一夫 : パキスタン バルトロ・オースチン両氷河に仏名所の地名があるという、憧れの地を29日間歩いた。
    8. 石槌山狂想曲、15分、背尾篤操 : 昨年4人合計306歳 西日本最高峰の石槌山に挑戦した。上野小路氏の痛快道中記。
    9. 船窪小屋 開設60周年記念作品、18分、渕上昭男 : ランプと囲炉裏の山小屋を喜寿を迎えた松沢宗洋・寿子夫妻が守る。温かい雰囲気と熱烈なファンに囲まれ60年。( あなたは )「心の山小屋をもっていますか ?」と問われそうだ。
    ◎ 特別ゲスト 松沢宗洋・寿子夫妻 ( 船窪小屋 主人 ) 挨拶とお話

    貴重な作品とお話が盛り沢山です。
    是非、この貴重な時間を共有して下さい。

  15. 長尾春美 より:

    会員ナンバー030660の長尾です。いつもお世話になっています。
    先日の御嶽山の噴火に遭遇しましたので、少し所感を述べさせていただきます。
    私たちは総勢19名で、中の湯から入山しました。出発時間は6:00。大勢なので、3つのパーティに分かれて行動しました。その日はお天気も良く、紅葉も真っ盛りで、大勢の登山者が入山していました。紅葉を楽しみながら、山頂に着いたのは、10:45頃。11:00頃まで山頂にいて、お鉢巡りに向かいました。最後のパーティが山頂に着いたのが、11:00少し前でした。二の池に11:45頃着き、池のほとりで、お弁当をひろげ、さあ食べようという時に、噴火が始まりました。その瞬間は、何が起こったのか、にわかには判断できず、誰かの「噴火だ!」という声で、あわててひろげていた物をザックに詰め込み、小屋に逃げ込みました。そして、最後のパーティは?と思っていると、北側の入り口から飛び込んできました。これで19人全員が小屋に避難することができ、ひとまず安心しました。小屋には50人くらいが避難してきました。だんだん噴火が激しくなり、屋根に噴石の当たる音が大きくなってきたり、臭いガスのにおいがしてきたり、灰で真っ暗になってきたりと不安になってきました。でも、小屋の従業員の人たちが手際良く、ヘルメットやお茶などを配布して下さり、冷静でいられました。消防の人と連絡を取り合って、50分くらいたって少し落ち着いてから、みんなで小屋の人を先頭に、タオルで口を覆い、灰の降る中を石室小屋まで進みました。登山道は灰に覆われて全くわかりません。石室小屋にはすでに大勢の人が集まっていて、私たちが加わり、座ることができない状態でした。ここでやっと携帯が通じるようになり、家族に電話しましたが、まだ情報が入っていないようでした。しばらくして、また一同揃って一列になり、今度は女人堂を目指して下山しました。あんなに綺麗だった紅葉も跡形もなく、灰に覆われ、無残な山肌になっていました。降ってくる灰の混ざった雨の汚れが体中に付き、後で洗い流すのが大変でした。ドロドロにぬかるんだ粘土のような灰の上を歩くのは、とても気を使いました。行場山荘まで来て、やっとホッとし、これで助かったと思いました。駐車場に着いたのは、16:20で、全員で無事を喜び合いました。車には、灰がいっぱい付き、とりあえず運転できるように、水を運んで流し、ガラスを綺麗にしました。40分くらいで何とか運転できる状態になり、林道を下っていくと、一般車両進入禁止の外では、マスコミの人たちが待ち構えていて、こちらの対応にも時間がかかりました。
    時間が経つにつれ、本当に運が良かったと思います。もう少し噴火の時間が早かったらとか、最後のパーティが二の池にたどり着けなかったらとか、いろいろ考えます。同じパーティのメンバーで生死を分けた人たちがいました… お鉢巡りですれ違った人たち、きっと山頂を目指していたでしょう… 私たちのすぐそばには、小屋がありました。亡くなった方たちの無念を思うと、本当に胸が痛みます。これからは、この貴重な経験を生かすよう心して、山に入りたいと思っているしだいです。

    • いくまさ より:

       長尾様。
       御嶽山の噴火は、災難でしたが御無事で何よりでした。
       あれから時間も経ち、雪解けにより不明者の捜索再開の報道がちらほら出てきて、ネットで色々調べていたら長尾さんのこの書き込みを見つけました。私も被災者ですが、その内容からして、もしかして私が二の池でお会いした方かなと思い書き込んでいます。けど、間違っていたら済みません。
       当時私は、山頂から二の池にお鉢巡りをしていて、その途中、二の池前で長尾さんたちパーティーが集合写真を撮られていたときに、カメラを預かってシャッターを押した者です。お鉢巡りでは色々山を眺めながら先行したりされたり、噴火の山小屋では偶然隣に座っていた方と思います。大変でしたが、その節は色々お世話になりました。私が自分のカメラで山を撮った時の一枚に、長尾さんたちのパーティーが入っていた様なので添付します。
       私の方は3人で登り、あとの2人は噴火に巻き込まれました。今でもマスコミの取材等が有りますので、掲示板のマナー違反ですが名前は伏せさせていただきます。
       全て勘違いでしたら申し訳有りません。何にせよ、お互い無事で何よりでした。また、どこかの山に於いても、お会いできた時は宜しくお願いします。

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