新宿6:58=浅瀬9:20―取付点9:34~46―椿丸12:07~40―浅瀬15:02=山北(入浴)=新宿20:08
相原光江、梅田久子、小川正子、菅谷三千代、金成キヨ、黒田則子、斎藤澄子、高橋右伎子、桜井紀子、中原久枝、三輪敏子、棚橋紀美子、向井直子、山口音子、山本佳子、矢崎カヅヱ、岡澤哲夫、岡山 正、奥村 博、吉川トミ子、笠松幸衛、加藤 清、宍戸顕司、白井敏夫、高畑節男、富岡英夫、派田 正、○五十嵐武雄、林 紘正、○礒田武志、○飯嶋光江、○竹田初子、平松力松、◎竹田賢一
世附川沿いの林道は、台風9号により崩壊し通行できず、尾根往復コースに変更した。浅瀬橋から先の林道は崩壊、電柱が倒れていた。その先から支稜に取り付く。
登るにつれ、左前方の尾根の上に新雪を戴いた富士山が頭を覗かせる。尾根に出て薄い踏み跡をたどる。右にミツバ岳が見える。「水源の森づくり契約地」を過ぎ、立ち枯れたスズタケの間を登る。755メートル付近で富士山の左稜線が望める。急直登で780メートル峰に出ると正面に椿丸、大栂が望める。795メートル峰、850メートル峰を越え、コブを一つ越えると、椿丸(902メートル)山頂に着く。
小さな山名板が結びつけられている。北側が開け、大栂から菰釣方面が望める。富士山は、立ち木が邪魔をして写真には収まらない。往路を浅瀬へ戻る。紅葉を堪能した。