池袋22:00=山伏峠6:20―大棚の頭6:45―菰釣山9:10―城ケ尾峠11:00―モロクボ沢の頭11:55―加入道山14:00―下山口15:40=道志の湯=池袋19:30
植村映子、滝川せつ子、嶋村節子、鈴木敦子、前田喜久子、高橋延枝、天目淳子、林 よし子、平沼浦子、岩瀬勝美、岡本紘幸、黒田 勝、後藤勝弘、清水徳男、長尾純男、中島崇行、丹羽国守、橋本洋一、降矢賢一、三宅紀郎、山下 勝、○石田信義、○中野守男、◎七夕みどり
小雨の中を出発。紅葉も所々残っている。雨に濡れた落ち葉は滑り易く、注意を要した。靴裏にしっとりした感触をもたらす。
菰釣山に着く頃には、雨もあがり富士山の5合目辺りまで見えた。それでも、遠方から参加のM女史は「富士が見えた」とひときわ感動。中の丸を過ぎて昼食。モロクボ沢ノ頭までくると、加入道山と大室山が大きく前方に。気持ちは昂るが、足がいまいち。巻き道がなく、小さなピークが続きアップダウンが多い。ピークすべてを踏むことは厳しくなり、加入道山山頂で午後2時になり、大室山は断念。少し戻り、道志の湯方向へ下る。狭いトラバース道と落ち葉に隠された木の根や石に注意をはらいながら、無事に下山した。