新松田8:40 =関本9:00~15 =道了尊9:25~44―奥の院10:13~20―730M地点11:19~25―稜線12:37~47―明神ヶ岳12:55~13:45―鞍部14:28~36―宮城野15:50 (解散
佐藤 譲、松木嘉代子、島津悦子、山口 博、島津 武、矢部宣子、犬飼 泉、吉田朋子、小川知子、キリロフ ニコライ、飯田眞理、○内村泰久、◎園田正人
奥の院コースは、ひたすら尾根をだらだらと登るコースで道はしっかりとしている。
前回来たときよりも標識も立ち、このコースを歩く人も増えたようである。展望はないが、サラシナショウマ、トリカブトの花が咲き秋を感じさせた。
稜線に出るとポッカリと前が開け、箱根連山が目に飛び込んできた。開放感が体中に走りほっとする。ススキ、キキョウやキクの花が咲き乱れる中、ほぼ平らな尾根道をたどると明神ヶ岳の山頂についた。予想以上にハイカーが沢山いて、真ん中には場所をとれずに端にシートを敷いて昼食をとりくつろぐ。残念ながら富士山は、裾野しか見えず。
ススキがたなびいている道を満喫しながら宮城野に下った。