三島9:30=水ケ塚10:35~50=富士宮新五合目11:25~50―新六合12:35~40―七合14:30~40―八合15:20~30―九合16:10(泊)~6:00―新五合目8:10~40=足柄温泉10:00~11:50=新松田12:20
柴田幸子、高篠喜代子、伊坂幸男、矢野義和、渡辺八千代、小林温子、野原幹久、矢崎カズヱ、中川信三、相原光江、伊藤ヨネ子、遠藤 王、林 有子、茨木美津子、神田保子、小原紀子、古谷ヒロ子、大西美和、松宮玲子、大高道子、金子雪恵、浅沼勝子、眞島美子、○遠藤明彦、○坂本ヤス子、◎坂本 勇
今回は村山古道探索の最終回で、また富士をめぐる山60の本命として計画した。結果は前日までのカンカン照りと打って変わって、富士山の厳しい風雨の洗礼を受けてしまう。やっと登った九合目から翌早朝の敗退下山となってしまいました。
一日目、途中の水ケ塚園地駐車場からは、青空にそびえる富士山を眺める。勇躍気合を入れて登山開始、途中で一時的にパラパラときたが、雨具をつけ全員順調に登る。
九合目万年雪山荘に宿泊となる。夕刻、小屋前から宝永山方面に立ち上る虹には歓声もあがる。夕食は名物カレー弁当、おいしかった。
夜半に目覚めた時には満天の星と御殿場、小田原の街の灯りが美しかった。その後2時過ぎから強風と雨になる。これではとても登山のできる状況ではないと判断。
夜明けまで待って風雨中の下山となりました。五合目で待機していただいた富士中央交通のバスに乗車し、早々に温泉に向かいました。