「富士をめぐる山・60」山行報告

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2010年5月12~13日(水・木)[晴・晴] 雨ケ岳・長者ケ岳

行程

新宿21:45=根原5:30~40―端足峠6:45~50―雨ケ岳8:15~30―1393メートル峰9:45~55―佛峠10:45―中ノ倉山11:15~45―展望台12:40~45―パノラマ台14:10~20―パノラマ台下15:15~25=民宿丸慶(泊)
5:25=麓5:50~6:00―沢徒渉点7:00~05―地蔵峠8:05~10―金山8:30―雪見岳9:00~05―猪之頭峠9:30―熊森山10:00~10―湧水峠10:55―天狗山11:20~50―長者ケ岳12:50~13:05―田貫湖14:15~20=天母の湯14:45~15:45=新宿18:25

参加者

神田保子、七夕みどり、金井光江、大高道子、前 美智子、大西美和、小林富子、杉森富子、海津次男、中西宏一、西田勲夫、山本和夫、○坂本 勇、◎遠藤明彦

山行報告

2010年5月12~13日(水・木)雨ケ岳・長者ケ岳

1日目は雨ケ岳から佛峠までは踏み跡が薄く、地図読みしながら尾根を外さぬように歩いた。パノラマ台からの眺望はすばらしかった。富士山は山頂部にかかる雲が切れ始め、夕方には雲がなくなった。宿泊した民宿丸慶は、家庭的なもてなしに満足した。
翌日は快晴で寒い朝であったが、富士山は美しく輝いていた。地蔵峠から金山へ登ると、白く輝く南アルプスを眺めた。猪之頭峠から熊森山へ登る斜面は急であり、湧水峠からは狭いやせ尾根であった。長者ケ岳からは東海自然歩道の木製階段を下った。
2日目の歩程は9時間を予想していたが、実導時間は8時間で快調に歩くことができた。

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