「富士をめぐる山・60」山行報告

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2010年3月21日(日)[雨後快晴] 御正体山

行程

池袋7:35=山伏峠登山口10:16~23-石割山分岐11:03~14-中ノ岳11:58~12:36-〈途中10分休憩〉-御正体山13:50~14:08-峰宮跡14:30-細野鹿留林道(工事中)15:15~20ゲート15:16~05=新宿西口19:15

参加者

瀬戸洋子、酒井美枝子、酒井 晃、内 勝男、塚田美智雄、上田恵子、綿貫 哲、西 英隆、岩崎英邦、上原 栄、大橋幸子、吉田 晶、内藤聖子、小作完三、岡田公美、○鈴木公貴、○板場祥子、○上村幸司、◎箱田孝光

山行報告

2010年3月21日(日)御正体山

早朝、寒冷前線の通過で出端を挫かれたが、登山口到着前に快晴となった。北西の風が強く黄砂に包まれた富士山が幽玄な絵画のようだった。  登山口にある山中湖高原ホテルは廃墟となり、山伏峠の登り口に立入禁止の縄張りがあった。
奥ノ岳、中ノ岳、前ノ岳までは風に押されて歩く。御正体の山頂には木目も新しいテーブル、椅子が設置され、標識が看板のように立ち並ぶ。下山口は仏ケ沢から細野鹿留林道の工事中(以前にはなかった)、自然破壊も甚だしい。
3度目の訪問だが、道志らしさに満ちあふれた信仰の山もかなりの様変わりに驚いた。

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