「富士をめぐる山・60」山行報告

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11月14日(土)[雨後晴] 三石山

行程

上野7:50=身延大崩林道入口10:45~50―大崩集落11:55~12:15―水場登山道入口12:20―椿草里分岐12:35―1100.6メートル三等三角点13:50―三石山14:25~35―1100.6メートル三等三角点15:05~15―椿草里分岐16:00―水場登山道入口16:05~15―身延大崩林道入口17:05~25

参加者

増山全子、大竹喜代子、吉橋厚子、永井朝生、菅谷三千代、相原光江、内田喜久子、大高道子、渡邉光子、前 美智子、渡辺伸子、斉藤宗子、坂本美貴子、安川敏美、七戸裕子、小堺ちず子、邑松雅江、細谷桂子、古谷ヒロ子、上野和夫、内田克己、下和田一朗、村上栄広、原崎信次、嘉村善太郎、見留 隆、堀田清直、海津次男、引地芳雄、川瀬丈四、○中川信三、○金子雪恵、◎中﨑髙志、他1名

山行報告

11月14日(土)三石山

登山口へ行く途中は、天気予報通りの大雨でしたが、登山口に着く頃には雨も止み、身延山や目的の三石山の山頂まで見えて来た。残念ながら富士山は見えなかった。
身延大崩林道は、落石も多く、昨夜来の大雨で水が流れていた。初秋の様な太陽に照らされて、大汗をかきながら歩き出す。桑柄川の名残の紅葉に励まされ、健脚の参加者に追い立てられて必死に林道を歩く。水場のある大崩集落の登山口に着いた。
さすがに山梨百名山、多くの道標が設置され安心して歩ける。標高1000mの稜線まで登り、山頂まで30分の案内板に勇気をもらう。山頂近くの2カ所の鎖場は要注意。1100.6mの山頂は三等三角点標石が設置され、神社の左上に立つ山梨百名山の標柱にタッチした。

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