「富士をめぐる山・60」山行報告

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10月11日(日)[快晴] 三国山

行程

小田原8:55=桃源台10:30~45―湖尻水門11:00―深良水門11:05~15―湖尻峠11:45~50―休憩12:20~50―三国山13:25~35―湖尻峠14:25~35―展望台15:10~30―湖尻水門16:10―桃源台16:30~17:00=宮ノ下18:30~53=箱根湯本19:18

参加者

水上克子、松山テイ子、金子雪恵、前田一子、山我カオル、風間光夫、風間淳子、吉田耕三郎、小山良英、水鳥妙子、野中睦子、中西光代、矢部宣子、難波陽子、栗原三郎、岡本貢一、笠井欣三、平瀬義光、柳沢信也、高山哲二、鈴木 誠、松田篤磨、熊谷松治、水越みつ、○藤井孝昭、○白沢美代子、◎山崎 毅

山行報告

三連休の中であったが、小田原から乗車したバスは、割合とスムーズに桃源台に着いた。湖岸をめぐる遊歩道は人影もなく、夏に賑わったバンガローは静かである。着いた深良水門では、トンネルに吸い込まれていく水の勢いに目を見張る。
ここから急登して湖尻峠に出ると、駿河湾から伊豆半島まで見渡せた。三国山の山頂は、三等三角点があるだけの樹林に囲まれた所であった。帰りは湖尻峠まで戻って展望台まで登ると、芦ノ湖や神山が見渡せた。肝心の富士山は、上半分が雲の中であった。桃源台に戻ってバスに乗車したが、大渋滞したため宮の下で登山電車に乗り換えて小田原に戻った。

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