「富士をめぐる山・60」山行報告

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8月20日(木)[晴] 金時山

行程

小田原8:30~45=仙石9:40~50―金時神社10:10~20―金時山12:10~13:10―矢倉沢峠14:10~15―仙石14:55~15:00

参加者

水越みつ、松山和香子、早田寿生、土田正子、宮本とも子、大屋元治、横田順平、松木嘉代子、松本光代、横溝成幸、高橋えり子、関根栄子、上田 好、関沢美智子、塩田和子、廣田俊三、金子雪恵、大杉 伸、矢部宣子、水鳥妙子、高橋千秋、元山圓子、○坂本ヤス子、◎坂本 勇

山行報告

8月20日(木)金時山

1212mの山上の涼風に期待しましょうとの案内を出しましたが、真夏8月の残暑はなかなか厳しいものがありました。また、たかが金時山と安易に考えていた方には、標高差520mは苦労の山でした。
登山口にある金時神社で今日の安全登山をお願いして登り始めました。最初は勾配もゆるく楽勝ムードでしたが、途中から道が急になり雨水で掘られた道に出ている木の根に掴まり這い上がる。「ヨイショ、こらしょでどっこいしょ」との掛け声も出る。
山頂直下の急坂はかなりのもの。スイスイ登る小学生の団体もいてたのもしい。我々新ハイとの平均年齢差は約50才か。
到着した山頂は平日にもかかわらず結構人出が多い。北方には霊峰富士、箱根外輪山の中には芦ノ湖も遠望できる。眼下には仙石原のゴルフ場などが広がっていました。
帰路はザラザラ石の道を慎重に下る。暑さの中気持ちのいい大汗をかきました。

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