平成25年4月9日、神田神保町 書泉グランデにて「だって楽しい山歩き」の著者のお一人・関根茂子さんによるトークイベントが開催されました。
角田朋司:『百名山登頂ドクターの山歩き健康法』山と渓谷社2004
☆ 自分の体力、技術にあった山
☆ 山のレベルは状況で変わる
誰と行く? 単独? 知り合い? 山のグループ? 商業ツアー?
まずは、日帰りの山へ!
実歩行時間3~4時間→持ち時間は1.5倍
◆登山靴 ◆ザック ◆雨具
<必携品>
・雨具 ・懐電(ヘッドランプ) ・水筒 テルモス ・非常食
・地図と磁石 ・筆記用具と時計 ・持病薬 ・メガネの予備
*ポール(ストック) 使わなくても歩けるようにしたい
☆山行企画力
・山の情報アンテナを高く
・ゆとりのある計画
・下調べは十分に
☆いっしょに歩く仲間づくり
☆プラスαの楽しみ
・自然観察 ・歴史
・スケッチや写真撮影
・人とのふれあい など
☆体力の維持
・筋トレ
・山行回数
☆たまには単独行で技術度アップ
※この資料はトークイベントで使用されたものです。