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新ハイキングクラブ

「富士をめぐる山・60」山行報告

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2010年8月7日(土)[晴] 箱根・神山

行程

箱根湯本駅9:00~10=早雲山駅10:20~30―お中道分岐12:10~50―神山13:50~13:05―大涌谷分岐14:45―大涌谷15:30(解散)

参加者

岩田 勲、村上登紀子、高田育生、早田寿生、金井多計子、小嶋幹雄、中林常夫、江原健三郎、細野延行、横田純平、塚田美智雄、赤羽幸策、杉 君子、松木嘉代子、上田 好、上原 栄、宮崎順一郎、加藤仁三、小出和男、西山多美子、風間光夫、風間淳子、寺出喜久治、三上初美、井野典子、荒井誠一郎、高村慶子、中吉玲子、宮井光子、三浦良三、橋本 稔、橋本瑞恵、兵藤利江、青木輝雄、松本 崇、土屋清春、牧 幸子、塚越光男、水鳥妙子、大場 優、近藤幸子、須田 清、○坂本ヤス子、◎坂本 勇

2010年8月7日(土)箱根・神山

山行報告

ケーブルを降りた早雲山駅の横で軽くストレッチ。駅前の登山口からはすぐに急坂。額からは汗が噴き出る。山頂までの標高差690mは登りがいがある。勾配がゆるくなり、道標に「左駒ケ岳」とある分岐に到着し、昼食にする。
ここからはゴロゴロ石の道が続く。道横には清楚なシモツケソウが咲いていた。やがて大涌谷への分岐に出てなおも登ると、やっと山頂到着。小広場だが周囲の樹木が育ち展望はあまり良くない。それでもお目当ての富士山は、少し背伸びをすれば北の空に浮かんで見えた。箱根最高峰の一等三角点にタッチして下山。
かなりの急坂もあり慎重に下る。徐々に火山特有の硫黄の臭いがしてくる。下るにつれて冠ケ岳の異様な形が頭上にせまってきた。記念写真を撮り、ここで解散とした。

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