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「お山の教室」第51回 『膝痛にさようなら―登山ダイエット』

開催月日:2016年9月14日(水) 13:30~15:30
講師:戸田春実さん(日本ダイエット協会会長)
場所:板橋区ハイライフプラザ
参加者:28名

 

 

主な内容

  1. ハイキングを楽しみながらダイエットする方法。
  2. 減量、血圧、血液成分改善に有効なエクササイズ。
  3. 和食、中華、イタリアン等、食事を楽しみながらのダイエット。
  4. ダイエットがひざ痛、腰痛に与える効果。
  5. ダイエットに適したハイキングコース。

 

 

レポート

先ずは戸田さんの近況がわかるような画像の披露がありました。
アルプスの山小屋で大展望を前にリラックスされる姿や、北アルプスの名峰を背にしての多くのスナップに、「最近、山登りにはまってるんです。」というお言葉を聞く以前に我々の同士、という親近感を持ちました。
東京オリンピック招致関連のお仕事や、各自治体へのアドバイス・講演活動、リゾート施設の食事面でのサポートなど多岐にわたるご活躍が披露された後はいよいよメインのダイエットへ。

食事と運動(登山)はダイエットの成否を握るカギ、ですが食事のとり方、運動の仕方によってダイエット効果に歴然とした差が出てしまいます。
そこが、肝心。
我々素人は摂取カロリーを抑え、消費カロリーを確保すればよいと単純に考えがちです。間違いではないのですが、摂取カロリーを抑えるためには、調理法の工夫や食物繊維とタンパク質摂取を重視した食材選びの観点が大切になってきます。また、食事の時刻と血糖値の変化の関係から、より望ましい食事タイムについてもお話がありました。夜型で夕食が遅くなりがちな参加者も多く、反省しきり…。運動についても、登山は一定の負荷を長時間にわたってかけ続けられる、ダイエットにふさわしいスポーツだ、とのこと。その際も、カロリー消費の現場である、「登り」で必要以上の負荷をかけるのではなく、最大心拍数の6~7割に抑えたゆっくり登山が有効、とのこと。単に「疲れた」「バテた」「汗かいた」でダイエットできるわけではないのです。望ましい食生活で動脈硬化を避け、登山や筋トレで筋力をつけて基礎代謝を高め、ペース管理を意識した登山できっちりダイエットする。そんな理想的生活に近づきたい、と切に思える2時間でした。

お話はそのほか、運動強度を表す「メッツ」のことやそれを基にして消費カロリーを算出する計算式、体重別の時間あたりの消費カロリーとそれを基準とした「太らない食事」の目安など、具体的なお話がたくさんあり、各種料理の熱量を下げる方法も教えていただきました。
最後に、「登山ダイエット」を実践するための山行計画も発表され、多くの受講者は参加の意欲満々で会場を後にしました。ダイエットの勘所を、具体的に、数字も交えて教えてくださった戸田晴実さんに感謝申し上げます。

受講の様子

お山の教室「登山ダイエット」実践山行

期日:11月16日(水)
集合:京王線高尾山口駅前8時45分
目的地:高尾山(城山まで往復)
歩行:約4時間
費用:約900円
上記山行が計画通り実施されました。
紅葉の盛りの高尾山で、参加のみなさんは有意義な時間を過ごすことができました。
講師の戸田晴実さんからレポートが届きましたので、ご紹介します。

ダイエットトレキング研究報告1
ダイエットトレキング研究報告2

PDFファイルでの閲覧も可能です。ダイエットトレキング報告.pdf

 

 

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