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「お山の教室」第46回 『山岳映画の楽しみ』

開催月日:2016年4月27日(水) 13:30~15:30
講師:茂木実氏(SES山岳映画サロン代表)、立石恵一氏(SES山岳映画サロン幹事)
場所:板橋区ハイライフプラザ
参加者:23名

 

 

主な内容

47年にわたり「山岳映画の夕」を主宰し、その魅力を広めてこられた茂木さんと立石さんに、手軽にマイムービーをものにする方法をレクチャーしていただきました。主な内容は・・・

  1. 録画機能を備えたデジカメとコンパクト一脚を使い、それでも見応えのある動画を作る方法。
  2. ビデオカメラの入門機を利用し、パソコンで様々な編集を加えオリジナルムービーを仕上げる方法。
  3. SES映画サロンで上映するような作品、2本の鑑賞。

お二人が楽しんで制作している姿勢が伝わってきて、幸せを感じる2時間30分でした。最後に大きな感動も待っていました。

 

 

レポート

先ずは茂木さんが自作のムービーを見せてくださいました。
1本目が2年ぶりの大雪に見舞われた高尾山の様子。嬉々として雪にまみれるメンバーの生き生きとした表情や自然なやりとりに、思わず大笑いしてしまいます。
2本目は、コンパクトデジカメを使っての動画制作の方法。桜が満開の柳瀬川を撮ったものですが、デジカメとは思えない鮮明な画像にBGMが加わることで、ぐっと本格的な作品に仕上がっています。これならできそう!と感じたところで、立石さんにバトンタッチ。

立石さんにはごく基本的な機能の(2万円台)ビデオカメラのデータを「WindowsLiveムービーメーカー」というソフトを使って編集する方法を教えていただきました。これまでは、「とってもムリだろう…」と勝手に判断して近寄ってもみなかった、『動画の編集』という世界。それが、予想以上に、「なんとかなりそう♪」なのです。具体的な操作は省きますが、編集機能を使って、いらない部分はカットし、選んだパーツだけ順番も考えながらつなぎ、切れ目のところはアニメーションなどの機能でカバーして、タイトルやキャプション、クレジットを入れ、最後にBGMを乗せれば、もう立派なオリジナルムービーの出来上がりです。
立石さん自身「典型的なアナログ人間なので…」と仰っていましたが、パソコンソフトの表示を頼りに、間違えたら戻るボタンでやりなおして、とやっていけば、ここの敷居はそんなに高くはないぞ、という手ごたえを感じることができました。
その上、仕上がったムービーをDVDに焼いてプレゼントすれば、大喜びしてもらえるのは確実です。(それも、お金をかけずに)
参加者のみなさんも、「挑戦してみようかしら…」と思っていただけたはずです。

最後にお二人の作品を上映して頂きました。
佐久の横尾山はカヤトの稜線からの展望が素晴らしく、八ヶ岳や金峰・瑞牆を始め名だたる山々がすっきりと見渡せます。2本目の冬の八ヶ岳は藍色の空をバックにした赤岳・阿弥陀岳・横岳の眺めがすばらしく、「八ヶ岳を見るために八ヶ岳に入る」というお話に大いに納得しました。澄んだ空気感まで伝わる、堂々たる山岳映画でした。

【当日上映の作品名】

  1. 「冬山になった高尾山」 14分 (仲間と楽しむ登山の記録)茂木作品
  2. 「柳瀬川・桜咲く頃」 4分30秒 (デジタルカメラで動画撮影のテスト)茂木作品
  3. 「爽快横尾山」 12分 (ビクター製2万円のビデオカメラ・気楽に登れる大展望の山)立石作品
  4. 「雪山に憧れて八ヶ岳」 17分 (八ヶ岳で八ヶ岳を鑑賞出来る貴重な存在と見た)茂木作品

いままで、覗こうともしなかった世界を垣間見せてくださったお二人に、感謝、感謝です。

世話人 湯沢 宏


赤岳鉱泉からの阿弥陀岳

 

 

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